ミクロネシアのお正月
今年は人生2回目の海外での年越しをしました。
1回目は大学時代、交換留学で行ったアメリカ、マイアミでした。
花火が打ちあがってとてもきれいだったことを覚えています。
2回目はここ、ミクロネシアです。
「年越しはどんなことをするの?」と同僚に聞いたら、
〇ローカルフードを食べてお祝い
〇教会に行ってお祝い
〇教会のベルが鳴る
「それくらいかなー」と言われました。
うーん、つまらなさそうだなぁというのが正直な感想でした。
しかし、31日の夜は音楽がガンガンと鳴り響き、
0時をまわると…爆竹が街中でたくさん鳴っていて…
しかもブーブーと変な笛が鳴らされて、ドラムが鳴り、
若者たちの奇声が聞こえてくる。
寝られない!!うるさい!!
でも必死で目を閉じて寝ました。
翌日、元日の街の様子を見るためにお散歩をしました。
そうすると、子どもは例のブーブー鳴る笛を吹き、水鉄砲で水をかけあっていました。
トラックの荷台にたくさん人が乗って、ドラムを鳴らしていました。
若いやんちゃなお兄ちゃんたちは、車から身を乗り出して
「ハッピーニューイヤー!!!!いいぇえええええ!!」
と叫んでいました。こわかった。
お店はほとんどやっていませんでしたが、何軒かスーパーはやっていました。
<元旦のお食事>
〇甘酒
〇納豆ご飯
〇納豆汁
年末にポンペイに遊びに来てくれた同僚からたくさんのお土産をもらって、大好きな納豆を食べることができました。幸せすぎて涙が出そうでした。
同僚とのポンペイ巡りについてもゆっくり書きたいなぁ。
2019年、納豆のように「粘り強く」挑戦する1年にしていきます!