日々の食生活

太平洋の国というと南国フルーツがたくさんあるイメージですが、ミクロネシアもたしかにバナナがたくさんあります。

大きなお店では、様々な種類のバナナがお店に並び、量り売りされています。

道端にふつうになっていてとって食べたりもできます！

日本では見られない光景です。

お店の人に「だいたいこれくらいください！」

というと切って売ってくれます。日本で売っているひと房くらいだと３０～７０円くらいで買うことができます。

また、木の実（ブレッドフルーツ）というものも道端の木にたくさんなっています。

丸ごと蒸して食べるとさつまいも、かなりうれているものだとスイートポテトの味がします。

お魚も激安！高級魚クエやロブスターが３００円くらいで買えます。

ミクロネシア人は食べ物に困りません。いつもバナナか鶏肉かドーナッツを食べています。なので肥満の人がとても多く、とても問題になっています。

そしてお米が大好き！４人の家庭で毎食４合お米を炊いて食べているくらいです。

今は現地のホストファミリーと一緒に暮らしているので、家族とご飯を食べています。

メニューは

○ご飯

○インスタントラーメンに鶏肉をいれたもの

○フライドチキン

が主なメニューです。最初は美味しかったけど、やっぱり野菜が恋しい。

野菜はほとんど輸入品！高いし、種類もなければ、船で輸送されるためなかなか新鮮なものは手に入りません。けど、途上国でも食べ物に困らないって恵まれているんだとしみじみ思いました。